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漫画を買って、たまにスクーターをいじる雑記

KTM Back Pressure Valbe を装着

クランクケース内圧をコントローるバルぶ目的で、KTM埼玉より購入した BACK-PRESSURE VALVE CPL. (60030090344) を装着してみる。

前回、ホースバンドを交換しておいたブリーザ・パイプを外し、耐油/耐熱のブリーザ・ホースに交換。シリンダ・ヘッド付近に件の Back Pressure Valbe を接続する。

バルブ内部の構造的に水平に配置しても問題なさそうなので、取り回しはノーマル同様。

株式会社 NAG S.E.D. オフィッシャルサイト【製品情報:内圧コントロールバルブ】
クランクケース内圧コントロールバルブの効果と注意点

感想:
始動性の向上:普段より早いセルでの始動は感じた。こればっかりは今後も要検証(というほどではないが
内圧低下による、エンジンブレーキの低減:減少している。ON/OFFの多い街乗りでは、かなり有効と思う。結果アクセル操作が開度ともに少なくなるので燃費にも良く影響しそうだ。
他、気づいたところはおいおい。