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漫画を買って、たまにスクーターをいじる雑記

パイロットエアスクリューを調整

未だ、200kmも走っていないんだけど、始動性が日に日に悪くなる、のとマフラーからの黒煙、アクセルオフ時のエンジン回転の戻りの悪さ、とアフターファイア。
アイドリングからアクセルを開けるまでの部分は、いわゆるパイロットエアスクリューだそうなので、ここの締め込み・緩めにて流入エアを調節する。
(画像は RUNNER ST200 購入ガイド から)
上の画像からでは見えへんけど、あんねん。

これの3番ですね。おそらく。
って、慣らしもろくに走らないうちからいろいろ弄るのはよろしくなさそうなんだけど。
日々の始動性の悪さってのが、どうにも我慢できなかったのでココだけは。
あと、やたら燃費が悪い。まだ2回しか給油してないんだけど。
以前これまたキャブ周りの、加速ポンプからのガソリンやや滲み漏れがあったので、購入店により交換を後日行う予定。
てか、キャブのスロットル周りを見ていると、アクセル開と同時に加速ポンプ押してるんですが!?こんなもんなんかな〜。
仮にこんなもんなんやとしたら、全体的にガスを絞る方向でキャブを弄らないといけないのでは…。